
顔のニキビには、ゾーンによって分けられます。
TゾーンニキビとUゾーンニキビに大別
Tゾーンニキビは思春期にできやすく、
Uゾーンニキビは大人になってからできやすいです。
Tゾーンは、おでこから鼻、あごにかけての部分を言い、成長ホルモンの影響を受けやすいです。また、皮脂腺の発達と、皮脂の分泌量の増加に深い関係があり
思春期になって、成長ホルモンの分泌が活性化されると、皮脂腺も増えやすくなります。
Tゾーンニキビの対処法
とにかく肌を清潔に保つことが大切。
洗顔をするときには、皮脂を落とす作用の強い洗顔石けんを使いましょう。
また、殺菌効果のある洗顔石けんは、細菌が繁殖するのを防ぐことができます。
注意することは、皮膚が傷つけられてしまうので、お肌をゴシゴシこするのはいけません。さらにニキビが進行してしまいます。
やさしく、お肌を傷めないように洗うのがコツ!
また、Tゾーンは、顔の中でも出っ張っている部分なので紫外線の影響を受けやすく、日焼け対策も大切です。
(関連記事:日焼けするとニキビはどうなるの?)
紫外線にあたる屋外に出かける時はUVカットクリームでお肌を守るようにしたいですね。
日傘や帽子だけでは、紫外線をカットすることはできません。
(関連記事:日焼けが肌に害をもたらすメカニズム)
Tゾーンニキビ対策ニキビケアで大切なことはは洗顔が大切です。ですが洗顔をあまりひんぱんにやりすぎると、かえってニキビが進行させてしまうので注意しましょうね!洗顔は1日2回でじゅうぶんです。
乾燥した皮膚は、逆にうるおいを保つために皮脂を過剰に分泌しようとします。
さらなるニキビの悪化を生んでしまうのですよ!
akunekinchan
最新記事 by akunekinchan (全て見る)
- ニキビケア動画「ファースト クラッシュを体験してみました!」 - 2019年4月14日
- 洗顔にかける時間 - 2019年3月3日
- 夏のニキビ予防 - 2018年6月2日